Louis vuitton とキースリチャーズ。
この写真見て下さい。あのThe Rolling Stonesのキースがヴィトンの広告に出る事になりました。お前はスカーレットヨハンソンかとかなり興ざめな写真でもうがっかりです。やっぱり人間お金持ちすぎるとロックは出来ませんね。早くBrian Johnsにキースの枕元に化けて出て来て欲しい物です。ストーンズで寒いのはミックだけで十分だったのですがとうとうキースももう心もおっさんになってしまいました。
何しろ言い訳が、「俺はもう十分金持ちだから金はいらない。ヴィトンのギターケースを作ってくれるって言われたから出たんだ」って。そんなもん、こんな広告出なくてもいくらでも作ってもらえる金も権力もあるくせに見え見えのPR lieです。
と思ってたらマーケットでVitonありました。この位使い込まれたらカッコいいと思うのは僕だけなのかな?
写真は、。。。。。最近ドキュメンタリー映画をICAでやっていましたね。ジョンレノン+ヨーコのヌード、デミムーアの妊娠ヌードで有名なアニーボズウィックです。
ICAでこの間までやってました。日本でもお正月に帰った時に映画館で予告やってたのでどこかでもうやったのでしょう。まぁこっちで見れて日本で見れない映画って政治的な映画だけですからね。基本的に東京が一番どんな映画も見れます。逆に羨ましい。。。。。
アニーとストーンズは昔から関係あって当時珍しい女性カメラマンで大丈夫なの??って思われていた当時のドキュメンタリークリップです。どうぞ。
そんなキースも昔は世界最高のRock'n rollerでした。本当にかっこ良かったです。音楽だけでなくライフスタイルも。
これで、ストーンズで本当にロックなのはチャーリしか残っていません。頑張れチャーリー。
とはいえ、今度公開されるストーンズの映画 shine a light は何だかストーンズがかっこいいのか、スコセッシがうまいのかとにかくかっこいいです。
ストーンズとスコッセッシの関係も古くてよく予算の殆どを楽曲に使ったなんてインタビューで読んだ事ありますが、有名なのは"Mean Streets"ですね。このカメラワーク大画面で見るとしびれます。"Tell me"いい曲ですね。まだミックの声に張りがあります。
そうそう、こんなのLAのマーケットで見つけました。似てないキースと一目で分かる素人のペインティング。急いでたので写真取っただけだったんだけど後で見て買っておけば良かったってすごく後悔してます。本物の写真よりなんかダリっぽくグニャグニャしていてカッコいいですよねこの絵。
それではストーンズとゴダールの夢のコラボレーション。この名曲で。ちなみにこのドキュメンタリー昔ハワイかどこかのお土産でもらって興奮したの覚えてます。渋谷で"One Plus One"とかいう名前で公開していましたね。