Cans Festival in London

Cans festivalというGraphitti art showが実際のトンネルで今月頭に行われ、僕はLDNにいなかったので行けなかったのですが、その後もそのままトンネルに作品を残してあると聞き、残骸現場に行ってきました。

Eurostarが当時使使っていた、しかも現在は封鎖され地元の無名有名グラフィティーアーティストのtaggingの格好の場所になっていた実際のトンネルを使ってでのStreet art showということで面白そうと最近よくまわりで話に出てました。

Banksy初めBrooklynのFaile、NetherlandのBandit を初め世界中から30人を超えるストリートアーティスト達が参加したそうです。

ショウはこんな感じにグラフィティー以外のインスタレーションもあったようです。

実際行ってみると今でも適当にパラパラと人がいて、和やかでした。こんな感じ。思ったより静かだったな。

こんな事して遊んでる人もいたり。

トンネルの中に入って行くと、どこにでもありそうな落書きだらけのトンネルにあれだけのクオリティーと量の作品が自然に書かれているのはとても非現実な空間で異様でした。Graphitti : Street =Art : Gallerlyという公式をクロスオーバーしてる感じが面白くてとても楽しめました。

しかもステンシルのみのグラフィティーだったそうですが誰でも参加出来たそうですよ。Graphittiになりたてのteensにはたまらないshowでしたね。

Banksy作。新しくLondon市長になったBoris Johnsonをおちょくってます。

この壁を崩しての3Dステンシル。面白いですね。

これもsubtleでよく出来てました。

Faileもありました。

そして隣にあった何かの計器。これも作品のようです。なんて。

このexhibition、ブリストルのアーティストMuralsがBanksyを中心にオーガナイズしたそうでギャラリーやミュージアムでのexhibitionに対してのstreet artistとしてstreetから何かを訴えたかったそうです。後は僕らの街が僕らのアートによって少しでも美しくなればとの事です。

皆さんももし時間あれば除いてみて下さい。その辺の退屈なshowいくよりきっと楽しめます。もちろんfree entryです。

ちなみに場所は、Leake Street in SE1です。

そして今仕事終了間際に書いていますが、この後Rough tradeでThao with the get down stay downのgig見てきます。良ければいいけど。

こんなアートショーもありだと思った人。
↓のバナーをクリックしましょう。応援よろしくです。
にほんブログ村 海外生活ブログへ