Asian Dub Foundation.....

先週からBerlinとCopenhagenから友達が久しぶりにロンドンに遊びに来てたので、この週末ちょっと遊びすぎましたね。

Michaelaは去年東京でもエクゼビションをしたアーティスト兼ジャーナリストで数週間前まで取材か何かで西表島にいってた様子。

今もいくつか新しい本のプロジェクトがあるらしくいろいろ面白い話を聞かせてくれました。都築 響一さんと仲良くて「珍日本紀行」に影響されてこんなのもやってます。都築 響一さんの本も面白くていい本ですが、Micの本もこれまた内容からデザインからすごくバランスの取れたいいコンセプトブックです。こうやって最近の日本と海外のサブカルは影響を与えあってるのが垣間見れるのがこれまた面白いです。

Miriumもジャーナリスト兼アートダイレクターで毎日忙しくしてるのだけれども、二人とも二人も子供がいて家族と仕事をうまく両立しているとてもインテリジェンスな人達で僕はいっつもいい影響受けてます。

今度、コペンハーゲンでエキジビションを計画していているそうです。アートとプロダクトデザインの中間的な作品を作っているアーティスト/デザイナーをデンマークと日本からで構成するようです。

誰か日本でそんなデザイナーを知っている人いたらぜひ教えて下さい。今の日本だとミニマルアートとかになるのかな?

そういえば、上のカレー屋さんのトイレでこんな人と遭遇しました。真ん中のフードの人。

トイレで男二人で悪い事してました。。。。。っていってもSexualな事でないですよ。念のため。

話してたらAsian Dub Foundationの人じゃないですか。ロンドンで唯一バングラ人で成功しているバンドですね。「昔、Glastonburyで見たよ!」って言ったら喜んでました。フレンドリーな酔っぱらいで、いい兄ちゃんでした。何だか新しいアルバム出るって言ってました。

この曲は当時イーストロンドンに住み始めたばかりもあってよくかけてましたね。今見てもまさにイーストロンドンって感じでrealityあってよろしいです。まさに人種の坩堝ロンドンで生まれた音です。USじゃこうはいかないでしょう。


↓のバナーをクリックしましょう。応援よろしくです。
にほんブログ村 海外生活ブログへ