Angelika Pashbeck,

今日はRelaxGardenにSS2008から入荷した、Angelika Paschbeckを紹介します。

ここは洋服とスカーフのラインをやっているのですが、うちはとにかくここのスカーフが気に入ってスカーフだけ取り扱っています。

日本では、H.P.FRNCEが取り扱ってますね。ここはホント日本で売れそうなレーベルはほぼ契約とって独占状態で日本でやっているようですね。あくまでも某日本のだ代理店の方からの話ですけど。まぁ半分やっかみだと思ってますが。

このレーベル、ずっと人気出るだろうなって思ってたらやっぱり、パリでは高めのセレクショップに置いてありましたね。それと関係者に人気があるようで、僕も彼女がexhibitしているRendez-Vousにしていきましたが、結構他のレーベルの人達もしていました。

こんな感じのスカーフです。

この黒のスカーフ、片側は普通のタッセルで、もう片側がシルクっぽい高級感のあるタッセルが付いていて巻くとひらひらしてかっこいいです。

これが一番高い奴！これ自分で作るの考えただけで気が遠くなる程細かい刺繍で一杯なカラフルな一品でございます。

これ僕個人買いした物で、メンズにいいですね。ちょっとパックマンが見え隠れする所が、ゲーセン世代の僕としては嬉しい感じです。

ここはインドでもベストクオリティーの工場を使っていて、お値段も少し高級です。大体、UKで£80 - £220位になってしまいます。(日本ではもっと高くなってしまいますね。)　スカーフにしてはお高いですが、クオリティー考えたらそんな高くないと思います。うちのスタッフも周りの友人も社割りで買ってますが、みんな一生物だと思ってますね。

刺繍も染めも全てハンドメイドなのでくたれ具合が絶妙で、この感じはいくら日本の加工技術を使ってもまず出来ないクオリティーでしょう。(デザインはそのうち誰かきっとパクると思いますが。)　風合いから色目からパーフェクトに近いです。EPICEもクオリティーいいですけど、僕はこっちの方が上だと思います。まぁテイストは全然違いますがね。あそこもインド産ですから。

最近Lonodn寒いし、雨ばっかりです。今日もMonday Rainだし、こんな気分です。

この人程、ドラムが似合わない人いないですね。ビジュアルは微妙ですが音は美しいです。soft rock久しぶりに聞くといいですね。

soft rockと言えば、70'sUSでなく、90'sShibuyaを僕はまず思い出します。Pizzicatoの小西さんが薦めていたのでレプリカのレコード買ってそれからsoft rockに少しはまったの覚えてます。へー小山田圭吾も小西康陽もこれが元ネタだったのねって。この時に、コピーにもいろんなコピーがあるんだなーって若いながら思った物でした。コピーって悪いばかりじゃないんだなって。

今でも大事にというか日本に置いてあります。カビ生えてなければいいけど。

Soft rockといえばsmall circle of friendsですね。懐かし。